キョウカンセイシュウチというやつ。

 

グーテンモルゲン。やすだです。

 

突然ですが、キョウカンセイシュウチって知ってますか?

 

初耳というあなた、日々是学びです。

 

 



共感性羞恥とは、、、

 

他人が恥をかく、叱責される、失笑を受ける、非難される・・・・・などの光景を実際に、あるいはドラマ、マンガなどを通じてみたときに、まるで自分がそれらを受けているように動揺、委縮し羞恥心を感じる現象

 

 

らしいです。うん、なんかやばそう。

 

ざっくりいうと、最強にいたたまれない感覚ってことです。たぶん。観客的羞恥ともいうらしい。知らんけど。

 

私はどうやら昔からこの感覚を持ってしまっているみたいで、そのせいでドッキリ番組がどうしても見れないんですね。

 

と言っても全てが無理なわけではなくて、


モニタリングの場合、


「もし芸能人と相席になったら」とか


「もし好きな芸能人が店員だったら」みたいな


誰も傷つかないほのぼの系のドッキリは見れるんです。


でも

「もし娘がお笑い芸人と結婚したいと言い出したら」とか


「共演者が急にキレる」とかは見れないです。


ロンドンハーツとか水曜日のダウンタウンのドッキリなんか、たぶん一生見れません。

 

とにかく人を騙す系のドッキリが見れないんですよね。なんか見てると苦しくなっちゃうんで速攻でチャンネル変える。

 

昔からずっと、自分はドッキリっていうジャンルが嫌いなんだなあという認識でずっと過ごしていたわけですが、高校生の時にたまたまこの感覚のことを知って

 

これやったんか!!!!という衝撃が走りました。

「お前だったのか」の画像検索結果

 

ネットで調べたんですけど、これといった治す方法も無さみざわ・・・。

私が心穏やかにモニタリングスペシャルを見られる日は来なさそうです。

 

 この感覚がわかる人って10人に1人の割合らしいんですけど、正直もっといると思うんですよねー。


ということで、もし皆さんのなかでその気持ち分かるよーって方いらっしゃいましたら是非やすだまでお知らせください。一杯飲みに行きましょう。

 

では。

 

(ちなみに中企画のモニタリングのやつは映像じゃなくて紙面なので大丈夫です。安心。)